まず、FIREとは「Financial Independence Retire Early」の略で、
日本語では「経済的自立による早期退職」となります。
このFIREムーブメントは米国から発展してきており、米国のトリニティ大学の金融理論「4%ルール」から端を発しています。
4%ルールとは、投資の資産運用金額の4%を毎年取り崩して生活しても、高確率で資産を減らすことなく運用できるというシミュレーションからきています。
このことから年間の支出額の25倍の資産を保有できれば、働かずに生活できるということになります。
我が家では今(2021年)から19年後の2040年にFIREを目指しています。
実際には、2020年から本腰をいれて投資活動を始めています。
節税効果の高い「iDeCo」、複利効果の高い「つみたてNISA」、学資保険代わりの「ジュニアNISA」をほぼ満額、楽天証券で投資しています。
これらの投資に関しては、また別記事で紹介したいと思います。
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